深層外旋六筋:しんそうがいせんろっきん

今回は骨盤の内部にある「深層外旋六筋」についてです。

(引用:ヒューマン・アナトミー・アトラス(Visible Body)より)

Tomy
お尻の中にある大きな筋肉群ですね!

 

筋肉の位置

筋肉のスタート地点は「骨盤の背面(仙骨+坐骨+閉鎖孔)です。

(引用:同上)

そして、ゴール地点は「大腿骨の背面」になっています。

(引用:同上)

Tomy
骨盤と大腿骨をつないでいるんですね!

 

基礎情報

「深層外旋六筋」はその名の通り、臀筋群の”深層”に位置し、股関節を”外旋”させる”6つの筋肉”の総称です。

筋肉を1つずつ見てみましょう。

仙骨と大腿骨を直接つなぐ「梨状筋:りじょうきん」

(引用:同上)

坐骨の上部から大腿骨のてっぺんにつながる「上双子筋:じょうそうしきん」

(引用:同上)

上双子筋のやや下から始まる「下双子筋:かそうしきん」

(引用:同上)

骨盤下部の”穴”(閉鎖孔)の内側から始まる「内閉鎖筋:ないへいさきん」

(引用:同上)

その”穴”(閉鎖孔)の外側から始まる「外閉鎖筋:がいへいさきん」

(引用:同上)

そして、坐骨と大腿骨を最短距離でつなぐ「大腿方形筋:だいたいほうけいきん」

(引用:同上)

以上、6つの筋肉で構成されている筋肉の集合体を「深層外旋六筋」と呼んでいます。

(引用:同上)

全ての筋肉は骨盤背面から大腿骨へとつながっています。

そのため、筋肉が収縮すると大腿骨は外へ向かって回ります(外旋)

(引用:同上)

特に内旋した状態から外旋させる際に強く働くので、野球のバットスイングの際などに大きく貢献すると考えられています。

股関節が関わるスポーツ動作においては欠かせない筋肉群ですから、ぜひしっかりと覚えておきましょう。

Tomy
「深層外旋六筋」はセットで覚えておきたいですね!

 

一言メモ

「深層外旋六筋」が硬くこわばると、つま先が外へ開きやすくなります。

ケアの際は、臀筋群とセットでアプローチしていきましょう。

tomy
他のページも覗いてみてね。

 

<セラピストの皆さんへ>

トップセラピストに必要な“実践的ノウハウ”をまとめています。

→【トップセラピスト養成講座(全50話)

==

また現場で活躍するセラピストに向けた“人気コラム”も書いています。

→【セラピストサロン

ぜひ覗いてみてください。

シェア・ブックマークも忘れずに

「また後で見に来よう!」で見失わないように、シェア・ブックマークボタンをぜひご活用ください。


 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUT US

Tomy
千葉県出身。 現在は「健康」×「教育」の仕事に従事。 将来の夢は「全ての人が毎日身体のケアをする文化を創ること」。 ”歯磨きすること”と同じくらいの感覚で、体のケアをする文化が広まれば、きっと世界を変えていける!と信じている。 マイペースで群れることが嫌いな典型的なB型気質。同居人(?)”うぱ”とののんびりライフを進行中。 ◯順天堂大学スポーツ健康科学部スポーツ科学科(スポーツ医科学専攻) ◯日本ストレッチング協会:認定ストレッチインストラクター<JSA-CSI> ◯全米ストレングス&コンディショニング協会<認定パーソナルトレーナー(CPT)&認定SCスペシャリスト(CSCS)>