僧帽筋:そうぼうきん

今回は肩の部分にある「僧帽筋」についてです。

(引用:ヒューマン・アナトミー・アトラス(Visible Body)より)

Tomy
肩から背中にかけて広がっている大きな筋肉ですね!

 

筋肉の位置

筋肉のスタート地点は「首の付け根」「背骨の棘突起(第7頸椎〜第12胸椎)」です。

(引用:同上)

そして、ゴール地点は「肩甲骨の出っぱり(肩甲棘〜肩峰〜鎖骨)」になっています。

(引用:同上)

背中の中央部から、肩の先端に向かって走行している様子が見てとれます。

(引用:同上)

ハテナちゃん
線維の方向が3種類あるんですね!

 

基礎情報

僧帽筋は、いわゆる「肩こり筋」です。

この筋肉の特徴は、縦幅が広く「上・中・下」の3部位に分けられていることです。

(引用:同上)

したがって

  • 「上」の僧帽筋が働けば、肩甲骨上へと引き上げられ挙上)、
  • 「中」の僧帽筋が働けば、肩甲骨背骨方向へと動かされ内転)、
  • 「下」の僧帽筋が働ければ、肩甲骨下へと引き下げられる下制)、

という多方向への動きが伴います。

また僧帽筋の「上・中」が同時に働くと、肩甲骨斜め上へと動きます(上方回旋)↓

(引用:同上)

この状態(僧帽筋がきちんと肩甲骨を持ち上げている)に限り、私たちは手を頭の上にまで持ち上げることができると言われています。

Tomy
バンザイ動作をスムーズに行うためには、僧帽筋の動きが大切なんですね!

キーワードは「肩甲骨の動き」です。

僧帽筋をしっかりと動かして、スムーズな肩甲骨の動きを手に入れましょう。

 

一言メモ

僧帽筋は「上・中・下」で線維の方向が異なるため、ストレッチや筋トレはそれぞれの部位に応じて行う必要があります。

日常生活で非常に酷使される筋肉なので、ぜひ丁寧にケアをしていきましょう。

tomy
他のページも覗いてみてね。

 

<セラピストの皆さんへ>

トップセラピストに必要な“実践的ノウハウ”をまとめています。

→【トップセラピスト養成講座(全50話)

==

また現場で活躍するセラピストに向けた“人気コラム”も書いています。

→【セラピストサロン

ぜひ覗いてみてください。

シェア・ブックマークも忘れずに

「また後で見に来よう!」で見失わないように、シェア・ブックマークボタンをぜひご活用ください。


 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

千葉県出身。 現在は「健康」×「教育」の仕事に従事。 将来の夢は「全ての人が毎日身体のケアをする文化を創ること」。 ”歯磨きすること”と同じくらいの感覚で、体のケアをする文化が広まれば、きっと世界を変えていける!と信じている。 マイペースで群れることが嫌いな典型的なB型気質。同居人(?)”うぱ”とののんびりライフを進行中。 ◯順天堂大学スポーツ健康科学部スポーツ科学科(スポーツ医科学専攻) ◯日本ストレッチング協会:認定ストレッチインストラクター<JSA-CSI> ◯全米ストレングス&コンディショニング協会<認定パーソナルトレーナー(CPT)&認定SCスペシャリスト(CSCS)>