大筋群:前側(ファンクショナルライン①)*アナトミートレイン

今回は全身の大筋群を束ねる「ファンクショナルライン(前)」についてです。

(引用:ヒューマン・アナトミー・アトラス(Visible Body)より)

Tomy
運動機能に関わる大筋群のつながりですね!



筋肉の位置

ラインのスタート地点は「大胸筋」です。

(引用:同上)

大胸筋を構成する”胸筋線維”は、腹筋を包む”腹部筋膜”と連動性をもっています。

そのため「腹直筋」へとつながっていきます。

(引用:同上)

骨盤の前方(恥骨部)からは「長内転筋」が始まり、大腿骨へと行き着きます。

(引用:同上)

Tomy
腕と大腿部をつないでいるんですね!

 

基礎情報

「ファンクショナルライン」には、体を動かす動作でよく使われる”浅層筋”が多く含まれます。

これらの筋肉は、安静時の立位動作にはあまり関与していません

今回紹介している”前方”「ファンクショナルライン」は、腕を反対側の股関節に近づける動作において大きく貢献しています。

(引用:同上)

これは

  • 歩行時の腕振り動作
  • ボールを投げる動作
  • ボールを蹴り込む動作

などに使われ、スポーツ動作においては欠かせないラインになっています。

多くの場合、こういった動作には「偏側性(優先的回旋パターン)」があり、体のバランスが偏りがちです。

トレーニングやケアの際には、なるべくバランスが均等になるよう配慮しながら行いましょう。

Tomy
これらの筋肉群はセットで覚えておきたいですね!

 

一言メモ

「ファンクショナルライン」は、スポーツスキルを高める上で必須の筋肉群です。

ぜひ他のラインも学んでみてください。

tomy
他のページも覗いてみてね。

 

筋肉の勉強をさらに深めたい方へ

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ABOUTこの記事をかいた人

千葉県出身。 現在は「健康」×「教育」の仕事に従事。 将来の夢は「全ての人が毎日ストレッチする文化を創ること」。 ”歯磨きすること”と同じくらいの感覚で、体のケアをする文化が広まれば、きっと世界を変えていける!と信じている。 マイペースで群れることが嫌いな典型的なB型気質。同居人(?)”うぱ”とののんびりライフを進行中。 ◯順天堂大学スポーツ健康科学部スポーツ科学科(スポーツ医科学専攻)卒 ◯日本ストレッチング協会会員:認定ストレッチインストラクター<JSA-CSI> ◯NSCA-JAPAN正会員<NSCA-CPT> ***大人気ブログ「ストレッチのチカラ」も絶賛運営中!→「http://tomy-blog13.com