肩〜腕③:前側(”深”層フロントアームライン)*アナトミートレイン

今回は肩〜腕にある「深層フロントアームライン」についてです。

(引用:ヒューマン・アナトミー・アトラス(Visible Body)より)

Tomy
肩〜首にかけて位置する”深い”筋肉のつながりですね!



筋肉の位置

ラインのスタート地点は「小胸筋」です。

(引用:同上)

「小胸筋」は烏口突起へとつながり、そこから「上腕二頭筋」が始まります。

(引用:同上)

「上腕二頭筋」は肘を越え「回外筋」「円回内筋」を経て「橈骨骨膜」を走行していきます。

(引用:同上)

最終的には「橈骨側副靭帯」を横切って「拇指」へとつながります。

(引用:同上)

Tomy
最後は親指につながっていくんですね!

 

基礎情報

「深層フロントアームライン」は、胸部と拇指の動きを安定してつなげるラインです。

主な役割は、手の角度と握力の制御です。

このラインの特徴は「小胸筋→上腕二頭筋→拇指」のつながりです。

(引用:同上)

小胸筋のこわばりは、肩甲骨を外方向へ(外転)引っ張ります。

これはいわゆる「猫背姿勢」をもたらします。

重い荷物を持ち上げたり、強い力で物を握ったりすると、拇指や上腕二頭筋で生じた力が小胸筋方向へとつながっていき、姿勢を乱す原因になります。

体のケアをする際には、全体をしっかりと見極めることが大切です。

Tomy
これらの筋肉群はセットで覚えておきたいですね!

 

一言メモ

「アームライン」は類似した部位にあっても「深さ」によって働きが異なります。

ぜひ他のラインも学んでみてください。

tomy
他のページも覗いてみてね。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

千葉県出身。 現在は「健康」×「教育」の仕事に従事。 将来の夢は「全ての人が毎日ストレッチする文化を創ること」。 ”歯磨きすること”と同じくらいの感覚で、体のケアをする文化が広まれば、きっと世界を変えていける!と信じている。 マイペースで群れることが嫌いな典型的なB型気質。同居人(?)”うぱ”とののんびりライフを進行中。 ◯順天堂大学スポーツ健康科学部スポーツ科学科(スポーツ医科学専攻)卒 ◯日本ストレッチング協会会員:認定ストレッチインストラクター<JSA-CSI> ◯NSCA-JAPAN正会員<NSCA-CPT> ***大人気ブログ「ストレッチのチカラ」も絶賛運営中!→「http://tomy-blog13.com