今回は「首の筋層」についてです。
(引用:ヒューマン・アナトミー・アトラス(Visible Body)より)
Tomy
右の首周りを深堀りしていきましょう!
筋層(上から)
それでは筋肉の層を”上から”順番に見ていきましょう。
表層にあるのが「僧帽筋」と、

首の前側につながっていく「胸鎖乳突筋」です。

胸鎖乳突筋の下には「頭板状筋」があり、

頭板状筋の下には「頚板状筋」があります。

頚板状筋の下には、肩甲骨につながる「肩甲挙筋」があります。

肩甲挙筋の下にあるのが「脊柱起立筋」です。
脊柱起立筋には「最長筋(中央部)」と、

「腸肋筋(外側部)」があります。

脊柱起立筋の下には「半棘筋」があり、

半棘筋とほぼ同じ深さにあるのが「斜角筋」です。

最下層には「後頭下筋群」と、

「多裂筋」が存在しています。

Tomy
たくさんの筋肉が協力して働いているんですね!
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